こんちくわ あ゛じです。
前回の続きになります。
ネジザウルス登場!
走行中もナビでテレビが見られるようDIYにチャレンジするも、屈辱のインオペで終了。
しかし、オレは負けない!!!
この時点で、既にオレは対応策を決めていました。
すぐにパソコンに向かい、ポチッ!
そして翌日には、新兵器が到着しました!
ババン!!!
前から気になってたんですよ、コレ!
ネジ山が潰れたりして取れなくなっても大丈夫!
どんなネジでも取ることが出来るという、恐竜並みのパワーを持ったスゴイやつw
頼むぜ!ネジザウルス!
ギャオー!!!
スペースがあまりないんでどうかと思ったけど、なんとか頭が入ってネジをつかむ事が出来ました。
そして・・・
あっさり外せましたw
スゴイぞ!ネジザウルス!
防犯の意味がないじゃないか!w
パーキングブレーキ信号をアースに落とす配線
ネジザウルスに主役を奪われそうになりましたが、本題に戻りますw
いよいよ、ナビを取り外し、パーキングブレーキ信号をアースに落とす改造です。
配線されているケーブルの長さに余裕があまりないので、ナビを完全に引き出せません。
オレは足が長いので(ウソです)、膝の上にナビを乗せてなんとか作業出来そうです。
でも結構、ツライ体勢・・・。
パーキングブレーキ信号のケーブルは若草色っていうのを事前に調べて分かってたんですが、ちゃんと表示されていました。
内部状況が分かったので、そのへんにあったケーブルを適度な長さにカットし、パーキングブレーキ信号をアースへ落とすケーブルを作ります。
あっという間に出来上がり!
アース側は、既にアース接続で使われていたネジが近くにあったので、同居させました。
あとはこの配線コネクターに、ナビから出ているパーキングブレーキ信号ケーブルを挟んで導通させます。
パーキングブレーキ信号ケーブルをぶっちぎり、車側の切断面はビニールテープで保護しておきます。
そしてナビ側のケーブルを配線コネクターにバチンとハメて、アース線と導通させたら完了です!
停止中はモチロン、走行中もテレビが映ることを確認しました。
ネジザウルスの活躍もあって、作業時間は1時間かかりませんでした。
パーキングブレーキ信号のケーブルさえ分かれば、誰でも出来るレベルのDIYでしょう。
費用もタダみたいなもんですから、正直、数万円かけてテレビキットを買うのってどうかと思いますね。
もし、車速センサーが制御にからんでいる場合、テストモード用の端子もアースに落とせば大丈夫な場合があるそうですよ。
おわりに
この作業をしてから2ヶ月以上経つんだけど、1度もテレビ見てないw
もともとテレビ見ないし、この車、通勤以外でほとんど使わないからね。
ナビも一応、映ってるけど操作したことないしw
まぁ、これから彼女とドライブする時に役に立つかもだから。
早いとこ彼女見つけなきゃw