こんちくわ あ゛じです。
最近、中古PCを手に入れていじりまわすブームがオレの中でまた来ていますw
今回は新しく相棒に任命した、ThinkPad E570を爆速にした話です。
動画を良く見るならフルHDのPCが必須!
最近、程度の良い中古のE570を安く手に入れることが出来ました。
去年までメインの15.6インチPCは10年選手のPCを使ってたんですが、次々と乗り換えて、5年落ちのPCまで近代化されましたw
それでも第7世代のCore i5なんで、Win11の条件には達せずですが(汗)
無理やりWin11を入れることは出来るんだけど、別に使いたいとも思わないんで良いんですけどね。
さて、今回のE570は、今まで使ってきたPCとは違って、ディスプレイがフルHDなんです。
今までのPCは解像度が1,280×720(92万1,600画素)だったんですが、フルHDだと1,920×1,080(207万3,600画素)になります。
きめ細かく表示されるので、よりキレイな映像を見ることが出来るワケです。
最近は家のPCで仕事をすることが激減して、もっぱら映画や動画の鑑賞ツールとなっていたので、フルHDのPCにしたかったんですよね。
参考までに違いをお見せしましょう。
E540(解像度1,280×720)
これが今までのPC(E540)の画面です。
使っていた時は気付かなかったんだけど、色がパステル調なんですよね。
明るくてカワイイ感じで、これはこれで良い気がします。
ちなみに、E540以外のフルHDじゃないPCもこんな映りでした。
E570(解像度1,920×1,080)
こっちがフルHDのE570です。
画像じゃ分りづらいかもですが、キレイさが全然違います。
E570(解像度1,920×1,080)
しっとりとした質感で、ちょっと色が薄い?って思ったんだけど、実際の色ってこんなもんなのかもです。
(その後、設定で若干、色合いを強くしました)
フルHDの映像を観たあとで、もう以前の画面に戻る気にはなれません。
動画をよく観るなら、フルHDのPCが絶対オススメです。
m.2SSD(NVMe)のクローン作製と換装
裏カバーをパカッと開けると、m.2SSD(SATA)とHDDが見えます。
右にある縦長の基板がm.2SSDで、HDDが左側の青いヤツです。
今までのE540ではm.2SSD(SATA)とSSDを使っていたので、起動ディスクのm.2SSDはクローンを作製して交換、SSDはHDDとそのまま交換すればOKです。
画像のm.2SSD(SATA)にクローンを作製しても良いんだけど、どうせならとCrucialのm.2SSD(NVMe)を購入して取り付けることにしました。
SATAよりNVMeのほうが、ケタ違いに速いので。
それとクローンを作製する時にUSBで接続するケースも購入しました。
m.2SSDのケースは対応しているタイプの条件が色々あって注意が必要です。
このケースは安いのにNVMe&SATA両対応で、サイズも2230/2242/2260/2280に対応していてコスパ高いです。
ケースに入れるときに方向が分からなくて困ることがありますw
無事クローンを作製し、換装したあとはCrucialのSSDということで、更なる高速化を実施しました。
詳細は以下記事にて。
その結果、こんな爆速になりました!w
調子良い時は6000超えるんですよねw
5年落ちのPCですけど、まだまだ若いモンには負けんぞ~!w
おわりに
ところがですよ。
体感的にはSATAのm.2と、速さは変わらないんですよね(苦笑)
なんでだろう?
限界まで速くなってるって事なんでしょうか?
まぁいいやw