こんちくわ あ゛じです。
先日、出勤する時に雨が降っていたんだけど、フロントガラスのギラギラ油膜がヒドくて、すごく見づらかったんですよ。
なので、久し振りに油膜取りをしました。
油膜取りといったらキイロビン
昔から油膜取りといったらキイロビンが有名でしたが、そのキイロビンより2倍の速さで油膜が除去できる、「キイロビンゴールド」という商品があるらしいので、Amazonでポチりました。
プロスタッフ 洗車用品 ガラスクリーナー キイロビン ゴールド 200g 油膜・被膜落とし 従来品の約2倍のスピードで除去 スポンジ付き A-11
油膜を取った後に撥水コーティングもするんですが、ちょうどガラコが残り少なくなってたんで、今回はキイロビンを販売しているメーカー、PROSTAFFの「キイロビン 超耐久コート A-10 撥水剤 」を一緒に購入してみました。
セットで購入出来たもんで。
プロスタッフ 洗車用品 ガラス系コーティング剤 CCウォーターゴールド 300ml マイクロファイバークロス付き S121
(A-10 撥水剤は販売終了?なのでコチラをどうぞ)
240日も持つんですよ!?
今、使ったら、
あ~暑いなぁ~!もう夏だ!
っていう時期まで効果が持続しちゃうんですね!?w
こりゃ楽しみだ!
それにしてもこの形、ちょっとヤバくないですか?
説明書には「お客様の使い方次第で、とても気持ち良い効果も・・・」と書かれています。
(ウソです)
油膜取りはカンタン
油膜取りの作業をする際、水で洗い流したりするんですが、今回は蓄圧式噴霧器を使うことにしました。
これはエアコンの洗浄をする時に購入したんですが、電池等の電源を使用せずに噴霧出来るスグレモノなんです。
シュコシュコと圧力を加えることで噴霧する、巨大な水鉄砲みたいなもんですが、かなり長時間、噴霧してくれます。
それでは早速、まずはフロントガラスの洗浄です。
水流は霧状とかにも出来るんですが、ちょっと弱いんでピンポイントタイプで。
キレイに洗って乾かした後、キイロビンゴールドを塗っていきます。
添付のスポンジを少し濡らし、液体を付けて、ガラスをこすります。
画面右側のように液体が弾かれてるうちはダメなようで、左側のように馴染むまでこすり続けます。
フロントガラス全面、真っ白になりました!
この、こする作業が大変だとAmazonのレビューに書かれていたりしますが、全然、大変じゃないです。
大変って、どんだけこすりまくってるんでしょう?w
10分くらいで終わった気がします。
キイロビンゴールドをキレイに洗い流した後は、キイロビン 超耐久コートを塗っていきます。
これ、ガラコなんかと違って、容器が柔らかいです。
やっぱ、気持ち良い使い方をする時のためでしょうか?w
ちょっと強く押すと潰れてもとに戻らなくなるんで、注意が必要です。
サイドのこの部分、ミラーにぶつかって、これ以上、塗れません。
メーカーさん、気が利かないですね。プンプン
塗った後、15分くらい放置して乾かし、その後、濡れたタオルで拭きとります。
そして、仕上げに乾いたタオルで拭き上げたら終了です。
最後に乾いたタオルで拭くのがミソだと思いますよ。
ピカピカになって、空の雲が反射してます。
なんだかワケがわからない画像ですねw
おわりに
途中の15分待ちを入れても、1時間かからないで終わりました。
作業はカンタンです。
肝心の油膜がどうなったかですが、雨が降らないと分かりませんw
早く雨降らないかなぁ・・・。
↓今なら75%OFF!↓