ウイイレオンライン対戦が重いのは無線のせいだと言うヤツに現実を教えてやる

こんちくわ あ゛じです。

無線を叩くユーザー

ネットでウイイレ関連の書き込みを見ると、

「無線はオンラインやるんじゃねー!」

「無線は迷惑行為!」

というのが結構あり、賛同している人も多い。

無線はオンライン対戦で動きが重かったり、ラグが発生する原因になるからだ。

まぁ気持ちは分かるんだが、過激になりすぎて、そのうち事件でも起きるんじゃないかと心配してしまうレベルw

だから今回は、そんな無線叩きをしているヤツらに、現実を突きつけてやろうと思う。

その遠吠えがどんだけバカらしいか、自分がどんだけ無知なのか気付いてもらいたい。

あ、ちなみにオレは、au光(1Gbps)でPS4は有線接続だからな。

インターネット利用回線の種類

学生のウイイレユーザーも多いだろうからオジサンが教えておくが、議論をする場合にはデータを元にしなければダメだぞ。

客観的な証拠だ。

世の中(特にネット)には、デタラメを本当のことのように言うヤツがたくさんいるからな。

まずは以下のデータを見てもらいたい。

H29年度の家庭内ネット回線状況だ。

総務省の調査データだから、営利目的の企業団体が公表するデータよりは信用出来るw


このデータからウイイレユーザー目線で考察してみよう。

ナローバンド回線は無視して、ブロードバンド回線だけを対象とする。

ブロードバンド回線は「光回線」、「携帯電話回線」、「ケーブルテレビ(CATV)回線」、「DSL回線」、「固定無線回線」の5種類に分かれている。

ウイイレのオンライン対戦をしているユーザーは、この5種類のうち、どれかの回線でプレイしていることになる。

「固定無線回線」はごく少数なので無視することにして、残りの4種類について、ウイイレオンライン対戦をするにあたり、それぞれ適した回線なのかを確認してみよう。

1.光回線(61.1%)評価○

現在のインターネット回線の主流となっている回線。

一般家庭で利用出来る回線では、これ以上の回線は無い。

もちろん、ウイイレや他のオンゲーでも光回線以上、適した回線は無い。

超光回線のサービスをauが始めるなどしているが、地域限定であったり端末が対応してなかったりで、今はまだ現実的ではない。

2.携帯電話回線(49.2%)評価×

この数値の内訳としては、WiMAX等、モバイルWi-Fiルーター利用だけの数値ではなく、スマホユーザーがスマホ回線をそのまま使っている数値も混ざっていると思われる。

スマホの電波が同じ場所でも強くなったり弱くなったりするように、モバイルWi-Fiルーターの通信も安定しないハズ。

個人的には、オンライン対戦に最も適していない回線が、このモバイルWi-Fiルーターの回線だと思っている。

3.ケーブルテレビ CATV回線(16.9%)評価△

オレの周りでは利用しているのを聞いたことがないが、地域によってはかなりの割合で利用者がいるらしく、地域密着型のサービスのようだ。

日本全国に事業者はある。

調べてみたところ、ケーブルテレビ回線は純粋な光回線ではなく、品質は光回線より劣るらしい。

しかも速度の数値(特に上り)が低いためか、積極的に公表していないところもあるとのこと。

オンライン対戦をするにはあまり適していないと言える。

4.DSL回線(6.0%)評価△

ほぼADSL回線のことを指していると思う。

終息が近いのでユーザーはかなり少なくなっているが、安いので利用している人はいるだろう。

オレも2年前くらいまでADSLだった。

電話回線を利用しているので外部からの影響を受けやすく、基地局から遠いほど、不安定になりやすい。

オレの場合、基地局からかなり近く、速度も30Mくらいは出ていたが、それでも何回かオンライン対戦で切断負けになったことがある。

オンライン対戦にはあまり適していない。

●インターネット利用回線の種類 まとめ

ウイイレのオンライン対戦をするにあたり、適した回線は「光回線だけ」という結果となった。

しかし、光回線の利用者は全体の6割しかいない。

このことを良く覚えておこう。

次に無線についてだ。

家庭内無線LAN利用状況

こちらのデータは少し古いが、H25年に総務省が調査した、家庭内での無線LAN利用割合だ。


インターネットを利用している家庭で、無線LANを利用している割合は 54.4% となっている。

新しいデータが無いので分からないが、この調査から5年後の現在は、70%前後くらいまで増えているのではないかと思う。

時代の流れで、誰もがケーブルレスを望んでいるのだから、これからも増えていく一方だろう。

ウチも無線LANの環境だが、PS4はルーターから有線で接続している。

もちろん、ウイイレでオンライン対戦をやるためだ。

同じように、無線環境でもPS4は有線で接続しているというユーザーはいるだろう。

でも、はたして、そこまでするユーザーがどれくらいいるだろうか?

あまり多くはない気がする。

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まとめ

上記の調査結果の数値が、そのままウイイレのオンライン対戦ユーザーに反映された場合どうなるか?

仮に100人がウイイレでオンライン対戦をするとして・・・

光回線は60人(約60%)。

その60人のうち、42人(70%)が無線なので、有線は18人となる。

オンライン対戦に適した環境、すなわち「光回線で有線接続」のプレイヤーは、

100人中18人しかいない

ということになる。

これが現実だ。

(実際には18人よりもっと多いと思いたいが)

実は優良回線でオンライン対戦出来るほうが珍しいのだ。

無線叩きをしているユーザーの言うとおり、仮にオンライン対戦から無線ユーザーを排除したとしよう。

これでラグが解消されるか?

それでも、光回線の利用は6割程度なのだから、2回に1回くらいの割合で、オンライン対戦に不適な回線利用者とマッチングすることになる。

かなりの確率だ。

ケーブルテレビ(CATV)回線、DSL回線は、たとえ有線接続であっても無線レベルの接続状況の場合があるだろうし、携帯電話回線に至ってはオンゲー目的に限れば無線以下だろう。

これらの回線をなんとかしなければ、たとえ無線ユーザーがいなくなったとしても、たいしてオンライン対戦の快適さは変わらないと言える。

無線だけ叩いてもしょうがないのだ。

そもそも、無線ユーザーが常にラグを発生させていると思っている人がいるのかもしれないが、そうではない。

通常は有線接続と変わらない速度で通信出来るが、何かしらの電波干渉があった場合に、通信が一時的に不安定になるだけだ。


これは無線接続しているオレのPCの速度測定結果(サーバー東京)なのだが、オンゲーに重要な応答速度 Ping値は高速の 15ms だし、上り、下りともオンゲーには十分な速度だ。

おわりに

実はまだ話は終わらない。

これを見て欲しい。


PS4で速度測定をした結果なのだが、ダウンロード(下り)の数値が 10.8Mbps!

以前は 50Mbps前後だったハズだが、なぜかオンゲーが可能な最低レベルに近い数値まで落ち込んでいる。

もしかしたらオンライン対戦時の、あのアンテナマークはオレだったのか?と不安になってきた。

光回線(1Gbps)で有線接続という、唯一信頼出来る回線にも関わらず、これだ。

今回の結果は相手のサーバー(たぶんPSN)の混雑によるものだと思いたいが、ネットワークの世界というのはホント、複雑で難しい。

オンライン対戦時にアンテナマークが出たら、相手に殺意を向けるのではなく、まずは自分の回線を疑ってみるべきだろう。

有線だから自分は大丈夫!なんて思ってたら大間違いだ。

そもそもオレの場合、光回線開通当初から速度が 50Mbps程度しか出ておらず、これも気になっている。

1Gbps(1000Mbps)の契約で、10.8Mbpsってあんまりじゃね?

というワケで現在、回線について調査をしまくっており、その内容はまた、記事にしようと思う。

もちろん、ウイイレユーザーのためだw

(ところで、クリロナを獲るにはどの方法が一番良いかな?)

※2018/9/26追記

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